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📒この記事でわかること
- フライパンと蒸しザルで作る蒸し野菜の基本の作り方と、蒸し時間の目安
- 盛りすぎや空焚きを防ぐ、失敗しないコツ
- 蒸し野菜に合うたれと、合わせたいお酒の組み合わせ
本日の料理は、レシピというほどのものではない。
野菜を切って蒸しザルにのせ、フライパンで蒸すだけ。
わが家の晩酌では、季節を問わず「蒸し野菜」の出番が多い。
なぜって?作るのが簡単だから。
特別な蒸し器がなくても、手持ちのフライパンと蒸しザル、それに蓋があれば蒸し野菜は作れる。
茹でるのと違って野菜をたっぷりのお湯に浸さないので、水っぽくなりにくく、素材ごとの味や食感をそのまま楽しめる。
野菜をたっぷり食べられて、食いしん坊の僕でもちゃんと満足できる晩酌のアテになるのがうれしいところ。
今夜も、フライパンと蒸しザルで蒸し野菜を作ってみよう。
蒸し野菜がわが家の晩酌に向いている理由

切って蒸すだけで、混ぜる手間もない
蒸し野菜のいちばんのよさは、とにかく作り方が簡単なこと。
野菜を切って蒸しザルにのせたら、フライパンに少量の水を入れて蓋をするだけ。
炒め物のように、調理中ずっと混ぜている必要もない。
凝った味付けをしなくても、野菜そのものの甘みや食感を楽しめる。
料理に慣れていない人でも、取り入れやすい調理方法だと思う。
冷蔵庫の残り野菜も一度に調理できる
蒸しザルに収まる量なら、何種類もの野菜を一度に蒸せる。
冷蔵庫に少しずつ残った野菜も、まとめて蒸せば晩酌の一品になる。
食材ごとに別の料理を作らなくて済むので、野菜を使い切りたいときにも便利だ。
形が不ぞろいな野菜も、食べやすく切って蒸せば問題ない。
ただし残り野菜を使うときは、傷みや鮮度を確かめてから調理すること。
1回の晩酌で食べ切れそうな量だけ蒸せば、作りすぎも防ぎやすい。
食感を残すと、野菜中心でも満足感がある
わが家の蒸し野菜は、やわらかくしすぎず、ある程度食感が残るように仕上げている。
よく噛んで食べるからか、野菜中心でも満足感がある。
食いしん坊の僕にとっては、晩酌中の食べすぎを抑える助けにもなっているようだ。
なかでも僕のお気に入りは、蒸しキャベツ。
加熱するとかさが減って、生のキャベツよりたくさん食べやすい。
やわらかさのなかにほどよく歯ごたえが残り、今ではわが家の蒸し野菜に欠かせない存在になった。
フライパン蒸し野菜の作り方

実践レシピ
蒸し器がなくても、フライパンと蒸しザル、蓋があればすぐに作れる。
調理時間の目安は約15分(野菜を切る、根菜の下加熱、蒸す時間の合計からの推定。野菜の種類や量で前後する)。
🥬 材料(作りやすい分量・わが家の定番野菜)
- じゃがいも:適量
- 人参:適量
- キャベツ:適量
- ブロッコリー:適量
- 蓮根:適量
- いんげん:適量
- とうもろこし:適量
- きのこ類:適量
- にんにく:適量
- 水:少量(野菜に直接触れない程度)
野菜ならたいていのものは蒸せるので、季節の野菜や冷蔵庫にあるもので楽しんでね。
🥣 使用する道具
- フライパン
- フライパンの蓋
- 蒸しザル(今回使ったのは直径18.5cmの家事問屋「蒸しかご」)
- 竹串
🍳 作り方
- 野菜を洗い、それぞれ食べやすい大きさに切る。火の通りにくい野菜は薄めか小さめに、葉物野菜は大きめに切ると、蒸し上がりのタイミングをそろえやすい。
- じゃがいもや人参などの根菜は、先に電子レンジ(600W)で5分ほど加熱しておく(わが家のやり方)。
- 切った野菜を蒸しザルに並べる。蒸気が全体に行き渡るよう、詰め込みすぎないようにする。
- フライパンに少量の水を入れ、蒸しザルをセットする。水の量はフライパンや蒸しザルによって変わるが、野菜に直接触れない程度にする。
- 蓋をして蒸す。5分ほどを目安に一度様子を見て、硬い野菜に竹串がすっと通れば完成。途中で水がなくなりそうなら、空焚きにならないよう水を足す。
失敗しないコツ

① 食材を詰め込みすぎない
蒸しザルいっぱいに野菜を載せると、蓋が浮いて、すき間から蒸気が逃げてしまうことがある。
蒸気が全体に回らないと、一部の野菜に火が通りにくくなるので、蓋がきちんと閉まる量に抑えたい。
が、今回の写真を見て改めて思う。

どう見ても、盛りすぎである。
② 野菜の硬さに合わせて切り方を変える
すべての野菜を同じ大きさに切ると、やわらかい野菜だけ先に火が通ってしまう。
硬い根菜は小さめに切る、葉物野菜は途中から加えるなど、野菜に合わせて調整するのがおすすめ。
③ 空焚きに注意する
蒸し時間が長くなると、フライパンの水がなくなってしまうことがある。
特に少量の水で蒸すときは、火を強くしすぎず、ときどき水の残りを確認しよう。
④ 蒸しザルと蓋のサイズを確認する
蒸しザルに対して野菜が多すぎると、蓋がきちんと閉まらない。
また、蒸しザルの取っ手が蓋に当たって、すき間ができることもある。
蒸しザルを買うときは、直径だけでなく、使うフライパンや蓋との組み合わせも確かめておきたい。
切り方、載せる量、水の残り、道具の相性、どれも少し気にかけるだけで蒸し上がりがぐんとよくなるよ!
楽しみ方・食べ合わせ

蒸し野菜は、たれを変えるだけで合わせるお酒の幅も広がる。
わが家で試している組み合わせはこちら。
- ポン酢:すっきりした日本酒、焼酎
- ごまだれ:ビール、コクのある日本酒
- マヨネーズ:ビール、白ワイン
- 塩:辛口の白ワイン、日本酒
- 味噌だれ:焼酎、日本酒
- オリーブオイルと塩:白ワイン
- ジェノベーゼソース:白ワイン、スパークリングワイン
僕はポン酢やマヨネーズで食べることが多いが、妻は何もつけずに蒸し野菜だけを食べていることが多い。
妻いわく、「野菜の甘みで十分美味しいよ」とのこと。
そして、「次は蒸し野菜でチーズフォンデュがしたい」そうだ。
ちなみに、わが家のお酒はもっぱら芋焼酎。
好きなお酒と合わせて、自分好みの組み合わせを見つけてみてほしい。
よくある質問

フライパンで蒸し野菜を作るとき、蒸し時間はどれくらい?
5分ほどを目安に一度蓋を開け、硬い野菜に竹串を刺して火の通りを確認してください。必要な時間はフライパンや野菜の種類、切り方によって変わるため、火が通っていなければ水の残りを確かめながら少しずつ蒸し足すと安心です。
じゃがいもや人参など、根菜に火が通りにくいときは?
根菜は小さめ、または薄めに切ると火が通りやすくなります。わが家では、じゃがいもや人参を電子レンジ(600W)で5分ほど加熱してから蒸しています。
冷蔵庫の残り野菜でも蒸し野菜にできる?
少しずつ残った野菜をまとめて蒸せるので、使い切りたいときに向いています。形が不ぞろいでも食べやすく切れば問題ありませんが、調理の前に傷みや鮮度を確認してください。1回で食べ切れる量だけ蒸すと、作りすぎも防げます。
まとめ
切って、載せて、蒸すだけ。
フライパンで作る蒸し野菜は特別な料理ではないが、野菜の味と食感をたっぷり楽しめて、わが家の晩酌にも取り入れやすい。
凝った味付けや難しい手順がないので、料理に慣れていない人にも試しやすいはずだ。
ただし、食材を載せすぎると、僕のように蒸しザルからあふれそうになる。
この盛りすぎ問題、新しく買った24cmの蒸しザルで解決できたのか。
使ってみた結果は、こちらの記事でリポートしているぜ。

