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📒この記事でわかること
- 漬物が苦手な僕が、漬物好きの妻のために挑戦した手作り漬物のベスト5
- 白菜・大根・みょうが・ゆず大根・きゅうりの漬物の材料と、作り方の流れ
- まだレシピが確定していない理由と、いま改良中のポイント
僕が料理を担当するより前から、わが家の食卓には妻が気にかけていた決まりごとのようなものがいくつかあった。
甘味料は白砂糖ではなくてんさい糖や蜂蜜、塩は食塩ではなく岩塩などの天然塩、ドレッシングはできるだけ手作りする、といった具合だ。
たぶん、僕の体を気づかってそうしてくれていたのだと思う。
料理担当を引き継いでからもこのルールはそのまま続けていて、さらに僕なりに1つ加えたことがある。
それが、化学的な添加物をなるべくとらないようにすることだ。
これを気にし始めると、食べられるものが驚くほど減っていく。
誤解のないように言っておくと、まったく食べないわけではなく、「なるべく」食べないようにしている、という程度の話だ。
まず姿を消したのが、「〇〇のタレ」や「〇〇のもと」の類。
ウィンナーやハムも、買うのは年に数回ほどになった。
おかげで冷蔵庫にかなりの空きができて、その分、晩酌用の「ビール」と「黒ッキリボールのための炭酸水」を冷やすスペースが広がった。
添加物を気にするならアルコールも気にしたほうが…という声も聞こえてきそうだが、それはまた別の問題である。
さて、添加物が多く使われている食品の代表格といえば「お漬物」だ。
何を隠そう、妻は無類の漬物好き。
一方の僕は、漬物が苦手ときている。
料理担当になってから買い物も自然と僕の役目になったのだが、漬物を買う習慣がまるでない。
買うのはせいぜい「キムチ」と、カレー用の「福神漬け」、丼ものや焼きそば用の「紅しょうが」くらいだ。
ところが、たまに妻と一緒に買い物へ行くと、かごの中には「浅漬け」「しば漬け」「たくあん」「味噌漬け」などが入れ替わりで入っている。
もちろん、僕の献立には漬物が登場しない。
漬物のない食卓になると、妻は冷蔵庫の奥から「梅干し」を出してくるのだ。
そんな妻のために、少し前から手作り漬物に挑戦している。
ふだん使っているてんさい糖や酢、昆布などで漬けた、無添加を意識した自家製漬物だ。
ただ、どれもまだレシピが固まっていないので、今回は材料と作り方の流れまでの紹介にとどめておく。
「作ってみたい」という声があれば、レシピをきちんとまとめて紹介しようかな。
それでは、わが家の手作り漬物ベスト5をお届けする。
手作り漬物ベスト5の早見表
| 順位 | 漬物 | 主な野菜 | 味付け |
|---|---|---|---|
| 第1位 | きゅうりのQちゃん風漬物 | きゅうり・生姜 | 醤油ベースの甘辛 |
| 第2位 | ゆず大根 | 大根・ゆず | ゆず風味の甘辛 |
| 第3位 | みょうがの甘酢漬け | みょうが | 甘酢 |
| 第4位 | 大根の千枚漬け | 大根 | 甘酢 |
| 第5位 | 白菜のだし入り浅漬け | 白菜 | だしと甘酢 |
さっそく、第5位から順にカウントダウン形式で紹介していく。
ちなみに、5品とも共通して使っているのは、「てんさい糖」だよ!
【第5位】白菜のだし入り浅漬け

塩もみした白菜を、だしの効いた甘酢に漬け込んだ浅漬け。
材料と作り方の流れ
🥬 材料
- 白菜
- 塩(塩もみ用)
- だし粉
- てんさい糖
- 酢
- 昆布
- 唐辛子
🍳 作り方
- 白菜を刻んで塩もみする。
- 出てきた水けをしっかりきる。
- だし粉・てんさい糖・酢・昆布・唐辛子と合わせて漬け込む。
いま改良中のポイント
味の方向は悪くないのだが、だし粉の粒の食感が残ってしまうのが目下の悩み。
ここをどう解決するか、レシピを改良している最中だ。
うまくまとまったら、希望に応じてレシピを紹介しようと思う。
だし粉のザラつきさえ消えれば、より美味しく感じられると思うんだよね。
【第4位】大根の千枚漬け

妻からの評価がかなりよかった1品。
材料と作り方の流れ
🥬 材料
- 大根
- 酢
- みりん
- てんさい糖
- 昆布
- 唐辛子
🍳 作り方
- 大根を薄くスライスする。
- 酢・みりん・てんさい糖・昆布・唐辛子と合わせて漬ける。
いま改良中のポイント
工程は、スライスした大根を漬けるだけとシンプルだ。
本当なら、おいしくできたこのレシピでもう一度作って、作り方を確定させたかった。
ところが、スライサーで指を切ってしまい、それ以来スライサー使用禁止令が続いている。
そのため、2回目がまだ作れていないというわけ。
禁止令が解けて作り方が固まったら、リクエスト次第でレシピを紹介しようかな。
スライサーを使うときは、指先だけはくれぐれも気をつけて!
【第3位】みょうがの甘酢漬け

材料と作り方の流れ
🥬 材料
- みょうが
- 酢
- てんさい糖
🍳 作り方
- 酢とてんさい糖を合わせて甘酢を作っておく。
- みょうがを沸騰したお湯で10秒ほど湯がく。
- ザルにあけて水けをきる。
- 熱いうちに甘酢に漬ける。
いま改良中のポイント
あまりにハマってしまい、作っても2〜3日で食べ切ってしまう。
わが家の漬物には「最低でも10日は日持ちすること」という条件がある。
ところが、すぐになくなるせいで、その条件を満たせるかどうかの検証ができていない。
そんなわけで、レシピはまだ確定していない。
日持ちが確かめられたら、希望があればレシピを紹介しようと思う。
油揚げの含め煮と一緒に刻んでごはんに混ぜる食べ方がお気に入り!
甘酢の活用:新生姜のガリ

みょうがはすぐ食べ切ってしまうので、せっかく作った甘酢が残ってしまう。
それがもったいなくて、スライスした新生姜を漬けて「ガリ」も作っている。
この新生姜のガリのおかげで、紅しょうがも買わなくなりそうだ。
【第2位】ゆず大根

こちらも大好評だった1品。
材料と作り方の流れ
🥬 材料
- 大根
- 塩(下ごしらえ用と漬け汁用)
- 酢
- てんさい糖
- 昆布
- 唐辛子
- ゆず(絞り汁と皮)
🍳 作り方
- 大根を短冊切りにして塩をまぶし、水けをきる。
- ゆずの皮を刻み、果汁を絞る。
- 酢・てんさい糖・塩・昆布・唐辛子に、ゆずの絞り汁と刻んだ皮を加えて大根を漬ける。
いま改良中のポイント
味は合格点。
ただ、大根の短冊切りの大きさも長さもそろっておらず、見た目が不合格だった。
ただいま短冊切りの修行中のため、レシピはしばらく非公開にしておく。
味はもう合格なんだ、あとは包丁の腕を上げるぞ!
【第1位】きゅうりのQちゃん風漬物

この夏、いちばん多く作った漬物がこれだ。
材料と作り方の流れ
🥬 材料
- きゅうり
- 塩(塩もみ用)
- 生姜
- 醤油
- てんさい糖
- 酢
🍳 作り方
- きゅうりを厚めにスライスし、塩もみして水を出す。
- 水けをきったら、醤油・てんさい糖・酢と刻んだ生姜を合わせ、きゅうりと一緒に煮立たせる。
- きゅうりと生姜を取り出し、煮汁だけを煮立たせてきゅうりにかける。
- ③の工程を合計3回くり返す。
いま改良中のポイント
この方法だと、とにかく手間がかかるのが難点。
もっと手軽に作れるよう、作り方を調整しているところだ。
手間を減らした作り方がまとまったら、レシピを紹介しようと思う。
漬物好きの姪っ子も、おじの名前をもじって「クロちゃん漬け」って呼んでるほど気に入ってくれてる!
楽しみ方:きゅうり以外の野菜でも

きゅうり以外の野菜を入れてもかまわない。
にんじん・大根・キャベツ・なすなど、いろいろな野菜で代用できるのもうれしいところだ。
作り置きで注意していること

漬物も作り置きと同じく、清潔な容器に入れて冷蔵保存し、わが家では1週間ほどを目安に食べ切っている。
保存期間は漬物の種類や衛生状態、冷蔵庫の温度で変わるので、食べる前ににおいや見た目、経過日数を確かめてほしい。
- 料理を十分に冷ましてから冷蔵庫へ入れる
- 清潔で乾いた保存容器を使用する
- 取り分けるときは、清潔な箸やスプーンを使う
- 蓋の内側に水滴がついていたら、清潔なキッチンペーパーで拭き取る
- 残りが少なくなったら、清潔で乾いた小さな容器へ移す
- 長時間室温に置いたものは、保存容器へ戻さない
- 少しでも異変を感じた場合は食べない
よくある質問

自家製漬物は、てんさい糖がなければ普通の砂糖でも作れる?
作ること自体はできますが、わが家では白砂糖の代わりにてんさい糖を使っています。甘さの感じ方が変わることがあるので、味を見ながら量を調整してください。
手作り漬物のレシピは公開する予定?
どの漬物もまだ作り方を調整している段階のため、今回は材料と作り方の流れまでの紹介にしています。「作ってみたい」という声があれば、レシピがまとまり次第紹介したいと思っています。
Q. きゅうりのQちゃん風漬物は、きゅうり以外の野菜でも作れる?
作れます。にんじん・大根・キャベツ・なすなど、いろいろな野菜で代用できます。
まとめ
漬物が苦手な僕が、漬物好きの妻のために始めた無添加を意識した手作り漬物。
これだけの種類を作ってきたおかげで、わが家では漬物を買うことがなくなった。
残る漬物は「キムチ」だが、こちらに手を出すには環境を整える必要がある。
専用の冷蔵庫を買わなければならないか…と考えていたら、そんな僕を見た妻からひとこと。
「もう一つ、忘れていない?」
「来年は、梅干しね!」
なんとも大きな課題をいただいてしまった。
今回紹介した漬物は、どれもまだ改良中。
気になる漬物があれば、レシピがまとまったときに紹介しようかな。